月齢フォトの撮り方:スマホで失敗しない光・角度・時間帯(簡単ガイド付き)
公開日:2025/12/24
最終更新日:2026/1/3
月齢フォトの撮り方:スマホで失敗しない光・角度・時間帯(簡単ガイド付き)
「月齢フォト、スマホで撮るとなんだかうまくいかない…」
暗く見えたり、顔が大きく写ったり、
「SNSみたいに撮れない」と感じたことはありませんか。
でも実は、スマホでの月齢フォトは
カメラの性能よりも「光・角度・時間帯」でほとんど決まります。
特別な機材や難しい設定は必要ありません。
この記事では、
生後2ヶ月頃の寝たまま撮影から、
おすわりができる頃まで使える、
スマホで失敗しにくい月齢フォトの撮り方を、
そのまま使える簡単ガイド付きでご紹介します。
月齢フォト、スマホで撮ると失敗しやすい理由
「月齢フォトを撮ったのに、なんだか暗い」「肌が黄色く見える」「SNSみたいに可愛く撮れない」——スマホで撮る月齢フォトには、よくある“つまずきポイント”があります。
でも安心してください。スマホのカメラ性能が足りないわけではなく、ほとんどの場合は光・角度・時間帯のちょっとした選び方で改善できます。
なんだか暗い・黄色い…よくある写真の悩み
おうちの中で撮ると、照明の色や窓からの光の入り方によって、写真が「暗い」「黄色い(オレンジっぽい)」「影が強い」と感じやすいです。特に夜の室内照明だけで撮ると、スマホが自動で補正しようとして色味が不自然になりやすいことがあります。
また、背景に窓が入ると赤ちゃんの顔が暗くなったり、白い壁に近すぎると逆に白飛びしたり。原因が分かれば、対策もシンプルです。
「ブレる・歪む・顔が大きく見える」はなぜ起きる?
赤ちゃんは動きます。ママも片手撮影になりがち。だからブレるのは自然です。さらにスマホは近距離で撮ると、レンズの特性で顔が大きく写ったり、端が歪んで見えたりします。
「近い=可愛い」ではなく、スマホでは少し距離を取って、あとでトリミングする方が失敗しにくいです。
スマホ月齢フォトでいちばん大切なのは「光」
月齢フォトが“それっぽく”見えるかどうかは、ほぼ光で決まります。難しいテクニックより、まずは光がきれいな場所に移動することが一番の近道です。
自然光が入る場所はどこがベスト?
おすすめは「窓の近く」です。レースカーテン越しの光はやわらかく、赤ちゃんの肌がきれいに写ります。
- 窓から1〜2mくらいの場所
- レースカーテンを閉めた状態
- 床やソファの上など、赤ちゃんを安全に寝かせられる場所
窓の光が強すぎる場合は、カーテンを閉めて調整すると安心です。
逆光・真上の照明がNGな理由
失敗しやすいのが「逆光」です。背景に窓、赤ちゃんが窓の前——この位置だと、スマホは明るい窓に露出を合わせるので、赤ちゃんの顔が暗くなりやすいです。
もうひとつ、夜の天井照明(真上からの光)は影が強く出やすく、目の下や鼻の下が暗く見えます。できれば日中の自然光で撮るのがおすすめです。
晴れ・曇り・夕方でどう変わる?
実は曇りの日は、光がやわらかく影が出にくいので撮りやすいです。晴れの日は明るいけれど、直射日光が当たると影が強くなるので、レースカーテン越しが安心。
夕方は光が赤くなりやすく、室内照明も混ざりやすいので難易度が上がります。どうしても夕方になる場合は「窓の近く+室内照明は消す(または最小限)」を意識すると安定します。
失敗しない角度|月齢フォトは「上から?横から?」
同じ赤ちゃんでも、角度で“可愛さ”と“写り”が大きく変わります。月齢フォトは、月齢によっておすすめの角度が少し変わるのもポイントです。
生後2〜3ヶ月|寝たまま赤ちゃんのおすすめ角度
生後2〜3ヶ月頃は寝ている時間が多いので、寝たまま撮れる角度がいちばんラクで失敗しにくいです。
- 真上(上から):顔のパーツが整って写りやすい/背景を統一しやすい
- 斜め上(45度くらい):立体感が出てふんわり写る/影が強い時は窓側から光を入れる
赤ちゃんに影が落ちないよう、光が来る方向にママが立たないのがコツです。
首すわり前後|おすわり時に気をつけたいポイント
首がすわってきた頃(個人差あり)は、おすわりの写真が撮りやすくなります。バンボなどのサポートが使える場合もありますが、無理はしません。
おすわり撮影で気をつけたいのは、スマホを近づけすぎないこと。近いと顔が大きく写りやすいので、少し距離を取って撮ると自然になります。
顔が大きく見えないスマホの持ち方
スマホは近距離ほど歪みが出やすいです。おすすめは、
- 赤ちゃんから少し距離を取って撮る
- 赤ちゃんの顔の中央(目の高さ)にレンズを合わせる
- 撮ったあとにトリミング(切り取り)で整える
「寄って撮る」より、「引いて撮って整える」方が失敗しにくいです。
撮る時間帯で写真はここまで変わる
月齢フォトは、撮る場所と同じくらい「撮る時間」が大切です。光がきれいな時間帯は、スマホでも一気に写真が“それっぽく”なります。
午前中がベストな理由
午前中は自然光が安定しやすく、赤ちゃんの機嫌も比較的整いやすいことが多いです。特に昼寝の前後は表情がやわらかく、撮りやすいタイミングになります。
午後・夕方に撮る場合の工夫
午後や夕方は、光が赤くなったり暗くなったりしやすいので、
- 窓の近くで撮る
- レースカーテンで光をやわらかくする
- 室内照明を消す(または少なめ)
この3つを意識すると、色味の失敗が減ります。
機嫌と光、どちらを優先する?
結論は「機嫌」を優先して大丈夫です。光が完璧でも、赤ちゃんが泣いていたら撮影はつらくなります。
おすすめは「光がきれいな時間帯の中で、機嫌が良い瞬間を狙う」。もし難しければ、別日に撮ればOKです。月齢フォトは“今日撮らなきゃいけない”ものではありません。
これだけ覚えればOK|月齢フォト簡単ガイド
ここからは、忙しいママでもそのまま使える形にまとめました。毎月これに沿うだけで、写真が安定して残しやすくなります。
場所・光・角度の基本セット
月齢フォトの簡単ガイド
- 場所:窓の近く(1〜2m)
- 光:レースカーテン越しの自然光
- 角度:生後2〜3ヶ月は上から/おすわり期は少し引きで正面寄り
- 背景:白いシーツ・ブランケット(手持ちでOK)
毎月同じ写真にするための固定ルール
「毎月続けたい」「並べて見返したい」なら、固定ルールを作るとラクになります。
- 同じ場所(窓側の床、ソファ前など)
- 同じ時間帯(午前中など)
- 同じアイテム(ぬいぐるみ1つ、ブランケット1枚)
- 同じ構図(上から、または正面)
完璧に揃えなくても、「だいたい同じ」で十分です。
30秒で撮り終えるための準備チェック
撮影が続かない一番の理由は「準備が面倒」だから。そこで、撮影前にこれだけチェックしてください。
- 窓の近くにブランケットを置く
- 背景に余計な物が写らない位置にする
- スマホのレンズを軽く拭く
- まずは3枚だけ撮る(盛れなくてもOK)
“3枚で終わり”と決めると、気持ちが楽で続きます。
月齢が低くても大丈夫|生後2ヶ月からのスマホ撮影ポイント
「まだ小さすぎて撮れないかも…」と思う時期こそ、実は写真に残す価値が大きいです。生後2ヶ月頃は、ふにゃっとした雰囲気や寝顔が本当に今だけ。
寝ている時こそチャンスになる理由
生後2ヶ月頃は、起きている時間が短く、泣いたり寝たりの連続になりがちです。だからこそ、寝ている時間を“チャンス”にしてしまうとラクになります。
寝顔は動きが少ないのでブレにくく、上から撮るだけで可愛く残しやすいです。
泣いた・起きた時の考え方
泣いている日は「今日はやめよう」で大丈夫です。月齢フォトは、毎日やるものではありません。
もし起きている時に撮るなら、授乳後・オムツ替え後など、落ち着いているタイミングが狙い目です。短時間で終えるほど、赤ちゃんにもママにもやさしいです。
「撮れなかった日」があっても大丈夫
撮れない日があって当たり前です。むしろ「撮れた月がある」だけで十分。月齢フォトは、ママを追い詰めるためのものではなく、未来の自分を助けるためのものです。
どうしても難しい日は「撮影会」という選択肢も
「家だと暗い」「部屋が写るのが気になる」「撮る側が疲れる」——そんな日は、撮影会という選択肢を持っておくと気持ちが楽になります。
おうち撮影と撮影会の向き・不向き
- おうち撮影向き:気軽に撮りたい/自分のペースが大事/日常感が好き
- 撮影会向き:背景や光を整えるのが大変/家族写真が欲しい/“ちゃんとした一枚”が欲しい
季節フォトを月齢フォト代わりにする考え方
月齢フォトは「数字」を残すだけではなく、「その時期の記憶」を残すもの。だから、季節の世界観で撮った写真も立派な成長記録になります。
毎月同じ背景で撮れなくても、季節が写るだけで「この頃、こうだったな」と思い出しやすくなります。
安心して任せられる撮影会の条件
初めての撮影会は、安心できる条件があるだけで参加のハードルが下がります。
- 月齢に合わせた撮影方法がある(寝たまま/おすわりなど)
- 泣いた・寝た時の対応が明記されている
- スタッフが赤ちゃん対応に慣れている
- 準備が少ない(衣装貸し出し等)
Mother Nature’s Sonの「季節の撮影会」は、生後2ヶ月頃から参加できる、はじめてでも安心な撮影イベントです。月齢に合わせて寝たまま・おすわりなど無理のない形で撮影し、泣いたり寝てしまった場合も状況に合わせて対応しています。詳しいテーマや日程、お写真の雰囲気は専用ページにまとめています。
まとめ|完璧じゃなくていい。今の一枚を残そう
スマホでも、月齢フォトは十分きれいに残せます。ポイントは難しい設定ではなく、光・角度・時間帯をちょっと意識すること。
そして何より、完璧を目指しすぎないこと。撮れない日があっても大丈夫。今の一枚が残れば、それだけで未来のあなたにとって大切な記録になります。
スマホでも十分、成長はきちんと残せる
窓の近く、レースカーテン越し、上から(または少し引きで)。この3つだけでも写真は見違えます。まずは簡単ガイド通りに、3枚だけ撮ってみてください。
写真は未来の自分と家族へのやさしい記録
写真は、忙しい育児の中で「私、頑張ってた」と思い出させてくれるものでもあります。あなたと赤ちゃんのペースで、やさしく続けていけますように。
よくある質問(FAQ)
スマホでも月齢フォトはきれいに撮れますか?
はい。スマホでも、光・角度・時間帯を意識するだけで十分きれいに撮れます。特別な機材やアプリは必須ではありません。
月齢フォトを撮るのに一番おすすめの時間帯はいつですか?
午前中がおすすめです。自然光が安定しやすく、赤ちゃんの機嫌も比較的整いやすいことが多いです。
生後2ヶ月の赤ちゃんでもスマホ撮影できますか?
はい。生後2ヶ月頃は寝ている時間を活用し、上からや斜め上から撮ると失敗しにくいです。無理に起こす必要はありません。
部屋が暗くてうまく撮れません
窓の近くで、レースカーテン越しの自然光を使うと明るく写りやすくなります。夜の天井照明だけでの撮影は避けるのがおすすめです。
毎月同じように撮るコツはありますか?
場所・時間帯・背景・角度を「だいたい同じ」に固定するのがコツです。完璧に揃えなくても、統一感は出ます。
どうしても家で撮るのが難しい時はどうすればいいですか?
無理せず、撮影会を利用するのも一つの選択肢です。背景や光が整った環境で、今月の一枚を残すことができます。

