月齢フォトが動いて撮れない…月齢別(寝返り/つかまり立ち)対策
公開日:2026/1/1
最終更新日:2026/1/3
月齢フォトが動いて撮れない…月齢別(寝返り/つかまり立ち)対策
月齢フォトを撮ろうとしたのに、寝返りをして動く、ずりばいで前に進む、つかまり立ちしてフレームから消える…。
「前は撮れていたのに、最近全然うまく撮れない」そんなふうに感じていませんか?
実はそれ、ママの撮り方が悪いわけでも、スマホの性能の問題でもありません。赤ちゃんの成長にとって、とても自然な変化です。
この記事では、
・なぜ月齢が進むと写真が難しくなるのか
・寝返り/つかまり立ち期に多い“つまずきポイント”
・自宅撮影でできる現実的な工夫
そして
・それでも難しいとき、撮影会ではどんな対応がされているのか
を、やさしく整理していきます。
月齢フォトが「動いて撮れない」と感じるのは自然なこと
赤ちゃんの動きが増えるのは、成長が進んでいる証拠。写真が難しくなるのは、むしろ自然です。
今までの「置いて撮る」「寝かせて撮る」が通用しにくくなる時期に入っているだけなんですね。
寝返り・ずりばい・つかまり立ちが始まる時期の特徴
月齢が進むと、赤ちゃんは「見たい」「触りたい」「行きたい」という気持ちが一気に強くなります。
- 寝返り期(4〜6ヶ月頃):仰向けでじっとしている時間が短くなり、くるんと回ります。
- ずりばい〜おすわり期(6〜8ヶ月頃):視界が広がり、興味のあるものへ一直線。前に進む力がつきます。
- つかまり立ち期(8〜11ヶ月頃):立ち上がることが楽しくて、止まるより「動く」が基本になります。
この時期から「写真が急に難しくなる」理由
自宅の月齢フォトは、撮影環境がシンプルな分、赤ちゃんの動きが増えると難易度が上がります。
- 動きが速くなり、シャッターのタイミングが合いにくい
- 表情が一瞬で変わり、狙った顔が撮りにくい
- 背景や光が整っていないと、動いた瞬間に写真が散らかりやすい
- ママが焦るほど、赤ちゃんも落ち着きにくくなる
つまり、「動く=撮れない」ではなく、「動く時期に合わせた撮り方が必要」ということです。
【月齢別】自宅撮影がうまくいかない理由とよくある悩み
ここでは「あるある」を月齢の動きに合わせて整理します。
当てはまるものがあれば、まずは「うちだけじゃないんだ」と安心して大丈夫です。
寝返り期(4〜6ヶ月)|仰向けで止まらない
寝返りが始まると、撮りたいポーズ(仰向け)を作っても、すぐにくるん。
ママが「待って待って」となるほど、赤ちゃんは“遊び”だと感じてテンションが上がることもあります。
- 布や小物を整えた瞬間に寝返りする
- カメラを向けると動く(目線が外れる)
- 仰向けの可愛い表情が撮れない
ずりばい・おすわり期(6〜8ヶ月)|前に進んでしまう
ずりばいが始まると、「枠の中にいてもらう」こと自体が難しくなります。
おすわりが安定しない時期だと、転びそうでママの手も離しにくいですよね。
- 飾りより先に、気になるものへ一直線
- 前に進むから、画角からすぐ外れる
- 座らせてもバランスが崩れて、表情が固くなる
つかまり立ち期(8〜11ヶ月)|立つ・動く・転びそう
つかまり立ち期は、赤ちゃんが「立てる!」ことに夢中。
写真に合わせて止まるより、今は「やってみたい」が勝つ時期です。
- 立った瞬間にドヤ顔…でもすぐ移動
- 転びそうで、撮影より安全が優先になる
- 手を離したくなくて、ママが写り込む(でもそれも宝物)
まず試したい|自宅でできる「動いても撮りやすくなる」工夫
ここからは「自宅でも現実的に効く」工夫をまとめます。
全部やる必要はありません。できそうなところだけで大丈夫です。
ブレやすい原因は「ママのせい」ではない
ブレるのは、ママが下手だからではありません。
多くの場合、原因はこの3つです。
- 暗い:室内が暗いと、スマホが自動でシャッター速度を落としブレやすくなります。
- 距離が近い:近いほど小さな動きでも大きくブレます。
- 止まらない月齢:今はそういう時期。まず受け入れてOKです。
スマホ撮影でできる現実的な工夫(光・距離・連写)
① 光は「窓ぎわ」が最強
日中なら、窓からの自然光がいちばん失敗しにくいです。
レースカーテン越しの光はふんわり写りやすく、肌もきれいに見えます。
② 少し引いて撮る(あとでトリミング)
“全部入れよう”と近づくとブレやすいので、少し引き気味に。
あとでトリミングすれば、結果的にキレイに仕上がります。
③ 連写(バースト)で「当たり」を拾う
動く赤ちゃんは、1枚勝負だと難しいです。
連写で撮って、あとでベストを選ぶのがいちばん現実的です。
④ 目線をもらう“小さなしかけ”を用意する
カメラの横に音が鳴るおもちゃを置く、短い声かけをするなど。
ただし、やりすぎると興奮して動きが増えるので「小さく」がコツです。
表情が出にくいときの考え方
「笑ってほしい」と思うほど、ママは焦りやすくなります。
でも、月齢フォトは“笑顔だけ”が正解ではありません。
- 真剣な顔も、その月齢ならでは
- 泣き顔も、今しかない表情
- ママを探す顔は、愛おしさそのもの
うまく撮れない時ほど、「今日のこの子」を残すに切り替えると、心が少し楽になります。
それでも難しい…と感じたときに知っておきたいこと
ここまで試しても、うまくいかない日ってあります。
それは「努力が足りない」わけではなく、赤ちゃんのコンディションや時期の影響が大きいからです。
「今の月齢は、そもそも止まらない時期」
寝返り・ずりばい・つかまり立ち。
この時期は、赤ちゃんが「できるようになったこと」を試したくてたまらない時期です。
だから、止めるより、動く前提で撮る。
それでも無理なら、別の形で残す。
それで十分です。
写真が残らない=成長を残せていない、ではない
写真が少ない日があっても、育児の価値が減ることはありません。
ただ、ママが「残したい」と思う気持ちがあるなら、選択肢は増やしていい。
そのひとつが、撮影会やスタジオという外部の手を借りることです。
撮影会では「動いてしまう子」にどう対応している?
自宅で頑張ったあとに気になるのが、ここですよね。
「泣いたらどうなる?」「途中で止められる?」
結論から言うと、赤ちゃんの状態に合わせて流れを変えるのが基本です。
泣いてしまった場合の考え方と対応(原因別)
撮影会で多いのが「急に泣いてしまう」ケース。
当社の撮影会では、泣いている理由に合わせて対応します。
- 眠いとき:少し寝る時間をとってもらい、起きてから撮影を再開します。
- お腹が空いているとき:授乳・ミルクの時間を確保します。
- おむつが気になるとき:おむつ交換をしてから撮影に戻ります。
「泣いた=失敗」ではなく、“整えてから再開”できるのが撮影会の強みです。
親から離れられない場合の進め方(親子ショットから)
場所見知り・人見知りで、親から離れられないこともあります。
そんな時は、無理にソロから始めません。
- まずは親子ショットで安心できる状態を作る
- ブースの雰囲気に慣れるまで、親と一緒に撮影する
- 慣れてきたら、少しずつソロへ移行する
結果として、親子写真がいちばん自然で可愛く残ることも多いです。
途中で中断・休憩しても大丈夫な理由
撮影会では、泣いた場合にすぐ終了しません。
まずは撮影中に泣き止むための対応を一緒に模索し、それでも難しければ休憩をとります。
時間が許す限り、原因に対応しながら進めます。
もし時間がオーバーして「別日が嬉しい」という状態になれば、別日対応も行います。
そして、時間内での撮り直し・立て直しや、親子ショットへの切り替えなど、柔軟に対応します。
月齢が進んでも安心できる「撮影の流れ」と時間設計
「撮影会って、流れが決まっていて焦りそう」
そんな不安がある方へ、実際の流れを具体的に紹介します。
1枠の中で実際に行われている流れ
季節の撮影会は、基本的に2つのブースで撮影します。
たとえば10:00スタートの場合の目安は以下です。
- 10:00〜 簡単な自己紹介
- 10:05〜 ブース1:1組目
- 10:15〜 ブース1:2組目
- 10:25〜 ブース2:1組目
- 10:35〜 ブース2:2組目
- 10:50〜 写真選び
撮影は合計で1組約20分程度です。
着替え・撮影順・写真選びの考え方
- 着替え:到着後に着替えOK。事前に来たり、衣装を持ち込んだりも大丈夫です。
- 撮影順:基本は親子ショット→ソロへ移行。ただし希望に合わせて調整します。
- 写真選び:その場で「好き」を選べるので、満足感が高まりやすいです。
「時間内に撮らなきゃ」というプレッシャーが少ない理由
赤ちゃんの状態は、その日その時で変わります。
だからこそ、当社では「決まった型にはめる」より、その子に合わせて進めることを大切にしています。
撮ることが目的ではなく、安心して過ごす中で自然に残ること。
この考え方が、ママの緊張をほどき、結果として写真にも表情が出やすくなります。
季節ブースがある撮影会が、動く時期と相性がいい理由
自宅撮影で難しいのは、赤ちゃんが動くだけでなく、背景や光が“整いにくい”こと。
季節ブースの撮影会が動く時期と相性がいいのは、そこに理由があります。
背景が整っていると、動いても写真が成立しやすい
赤ちゃんが動くと、構図が崩れがちです。
でも背景が最初から整っていると、多少動いても写真が「作品」として成立しやすくなります。
ママが全部準備しなくていい。
その余白が、赤ちゃんの表情を引き出すことにもつながります。
季節ごとの世界観が「今の月齢」を自然に残してくれる
当社の季節ブースは、月ごとに世界観を変えています。
- 1月 お正月:赤と白の和風装飾
- 2月 バレンタイン:ピンク・赤、チョコのイメージ
- 3月 イースター:お庭でエッグ探しの雰囲気
- 4月 桜:淡いピンクの春色
- 5月 ミルクバス:白基調、やさしい世界観
- 6月 紫陽花:青と白のお花でしっとり
- 7月 海:青いスカーフや浜辺モチーフ
- 8月 ひまわり:オレンジ基調で元気に
- 9月 七夕:月と星の夜空モチーフ
- 10月 ハロウィン:オレンジ、影の演出、かぼちゃ
- 11月 コスモス:淡いピンク・黄色・水色
- 12月 クリスマス:ツリーとプレゼントの装飾
「動いて撮れない」時期でも、季節の世界観があるだけで、写真がぐっとまとまりやすくなります。
「自宅で頑張ったからこそ」次の選択肢としての撮影会
ここまで読んでくださったママは、もう十分頑張っています。
自宅で何度も撮ってみたからこそ、「少し任せてみる」という選択が、ママと赤ちゃんにとって楽になることもあります。
自宅撮影を否定しない考え方
自宅フォトには、自宅フォトの良さがあります。
日常の空気、いつもの表情、家族だけの時間。
撮影会はそれを否定するものではなく、“残し方の選択肢を増やす”ものです。
ママが少し楽になるという価値
季節の撮影会は、うまく撮るための場所ではなく、安心して過ごす中で、自然と残る時間を大切にしています。
ママが「撮る」から少しだけ離れることで、
赤ちゃんに向ける視線が変わったり、笑顔が増えたりすることもあります。
初参加でも不安が少ない理由(参加者傾向・雰囲気)
- 初参加率は非常に高い(ほとんどがはじめての方)
- 参加者はママ+赤ちゃんが中心
- パパやご家族での参加もOK
- 予約は1週間前くらいに埋まることが多い
「撮影会=緊張・制限が多い」ではなく、寄り添いながら進める場として設計されています。
まとめ|動いて撮れない時期も、ちゃんと成長の一部
寝返り、ずりばい、つかまり立ち。
写真が難しくなるのは、赤ちゃんの世界が広がっている証拠です。
撮れなかった時間も、親子の記憶
うまく撮れない日があっても、それは失敗ではありません。
その日、その瞬間の親子の時間は、ちゃんと残っています。
残し方にはいくつもの選択肢がある
自宅で工夫して撮る。
動く前提で連写してベストを選ぶ。
そして、必要なら撮影会など外部の手を借りる。
どれを選んでも、ママの愛情は変わりません。
もし「もう少し安心して残したい」と思ったら、次の選択肢として撮影会も検討してみてください。
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自宅で何度も撮ってみたからこそ、「少し任せてみる」という選択が、ママと赤ちゃんにとって楽になることもあります。
季節の撮影会は、うまく撮るための場所ではなく、安心して過ごす中で、自然と残る時間を大切にしています。
よくある質問(FAQ)
月齢フォトはいつ頃から動いて撮れなくなりますか?
多くの場合、寝返りが始まる生後4〜6ヶ月頃から「止まって撮る」のが難しくなります。ずりばいやつかまり立ちが始まると、動く前提で考える必要が出てきます。
動いてしまう時期は、月齢フォトを諦めた方がいいですか?
諦める必要はありません。動く時期は「その月齢らしさ」が強く出る時期です。止まらせるより、動く前提で撮る・残し方を変えることで、今だけの成長を記録できます。
スマホでも動く赤ちゃんをうまく撮れますか?
完璧を目指さなければ可能です。明るい場所で連写を使い、少し引いて撮って後からトリミングする方法が現実的です。
撮影会で泣いてしまったら途中で終了になりますか?
当社の撮影会では、泣いた理由(眠い・お腹が空いた・おむつなど)に応じて対応します。すぐに終了せず、休憩や立て直しを行い、状況によっては別日対応も可能です。
親から離れられない場合でも撮影できますか?
はい。まずは親子ショットから撮影し、ブースや雰囲気に慣れてもらいます。無理にソロ撮影を行うことはありません。
撮影会は初めてでも浮きませんか?
参加者の多くが初参加のママと赤ちゃんです。ママ+赤ちゃんでの参加が中心なので、初めてでも安心してご参加いただけます。

