ボックスフォトは自宅で作れる?作り方・編集・実際に大変だったポイントまとめ
公開日:2026/1/5
最終更新日:2026/1/5
ボックスフォトは自宅で作れる?作り方・編集・実際に大変だったポイントまとめ
ボックスフォトって、
「おうちでも作れるらしいけど…実際どうなんだろう?」
「準備や編集、大変そうだけど、やってみる価値ある?」
そんなふうに迷っていませんか。
SNSで見る可愛いボックスフォト。できれば自分で撮ってみたい気持ちもあるし、でも、もしうまくいかなかったら…と不安になるのも正直なところですよね。
この記事では、自宅でボックスフォトを作る方法から、実際に大変になりやすいポイント、そしてDIYと撮影会の比較までをまとめました。
ボックスフォトは自宅でも作れる?結論からお伝えします
そもそもボックスフォトってどんな写真?
ボックスフォトは、四角い箱(ボックス)の中にお子さんを入れて撮影し、9枚の写真を1枚に合成して完成させる記念フォトです。
9つのマスに、表情・ポーズ・小物などを少しずつ変えて入れることで、1枚の中に「今の可愛い」がぎゅっと詰まった仕上がりになります。
2歳・3歳の記念に人気なのは、表情のバリエーションが増えてくる時期だから。
1歳までの成長記録とはまた違う、「その子らしさ」が出やすいのも魅力です。
自宅DIYで「できること・できないこと」のライン
ボックスフォトは、自宅でも作れます。
ただ、自宅で作るには、四角ボックスにするための素材を寸法を測ったりなど、準備が必要で、結構手間がかかります。
ハンドメイドがお好きならば、制作の過程も楽しめるのでぴったりだと思います。
撮った写真のクオリティを求めたい場合には、やはりスタジオで撮影していただくのがベストです。
- DIYでできること:箱を作る/撮影する/アプリで9分割に合成する
- DIYで差が出やすいこと:光の整え方/カメラの歪み(角度・距離)/子どものコンディション対応/編集の丁寧さ
「一度はDIYで挑戦してみたい」気持ちはすごく自然です。
その上で、どこに時間と気力が必要になるかを知っておくと、後悔しにくくなります。
自宅でボックスフォトを作る方法(準備〜撮影)
最低限必要になる準備するもの一覧
まずは、最低限のセットと、あると安心なアイテムを分けて整理します。
ご家庭の状況に合わせて、できるところからでOKです。
最低限これがあればOK
- 段ボール(大きめ)またはプラダン
- 白い模造紙(背景用)
- ガムテープ/布テープ(補強用)
- はさみ/カッター
- スマホ(できれば広角すぎないカメラ)
- 9分割コラージュができるアプリ(後述)
あると仕上がりが安定しやすい
- スマホスタンド/三脚(正面固定ができると一気にラク)
- リングライト/デスクライト(光量不足の補助)
- 飾り(ガーランド、数字バルーン、ぬいぐるみなど)
- 衣装(同じ衣装で揃えると統一感が出る)
ボックスの作り方(サイズ・注意点)
作り方はシンプルで、段ボールで「底・左右・奥」の3面〜4面を作り、背景に模造紙を貼って整えます。
一番大事なのは、箱の強度と背景のシワ・影です。
- 強度:子どもが動いても崩れないように、角をしっかり補強
- 背景:模造紙はたるませない(影が出る原因になります)
- サイズ:お子さんの座高+余白が必要。窮屈だと機嫌が崩れやすい
目安としては「お座りできる子〜3歳」くらいまでが撮りやすいですが、体格差も大きいので、
いきなり完璧な箱を作ろうとしないのがおすすめです。

撮影時に気をつけたいポイント(角度・距離・光)
ここはフォトグラファー経験を踏まえて、仕上がりが変わるポイントをぎゅっとまとめてお伝えします。
- 正面から撮る:斜めになると9枚合成したときに歪みが出やすい
- 同じ位置・同じ距離をキープ:9枚が揃って見えるコツ
- 広角に注意:近すぎると顔や箱が歪むことがあるので、少し離れて撮る
- 光は「窓+補助ライト」:暗いとブレる/肌がくすむ原因になりやすい
いちばんラクなのは、スマホを固定して撮ること。
手持ち撮影だと、9枚それぞれの角度・距離が微妙にズレて、編集で苦労しやすいです。
子どもが動く・泣く・入らない時の工夫
DIYで一番むずかしいのは、ここです。
「やり方」よりも、「当日の子どもの状況に合わせてどう立て直すか」が成功を左右します。
- 箱に入らない:無理に入れず、箱の前に座らせて“雰囲気ボックス”に切り替える
- すぐ立つ/動く:おもちゃを“中央の目線位置”に置く(目線が安定しやすい)
- 泣く:撮影を止めて、抱っこ・水分・おやつ・気分転換(撮影の「中断」を前提にする)
- 集中が続かない:9枚を一気に撮らない。2〜3枚ずつ区切る
そして大事なのは、“子どものご機嫌を考え、予備日を設ける”ことです。。
ママだけ・ご家族だけで撮影となると、子どものご機嫌を撮影にベストな状態にするのは結構大変です。
また、記念で撮るほど、「失敗したらどうしよう」のプレッシャーが強くなりがちなので、最初から「うまくいかない前提」も含めて考えておくと気持ちが楽になります。
実際にやってみて「ここが大変だった」リアルなポイント
想像以上に時間がかかる(準備・撮影・片付け)
DIYでよくあるのが、「箱づくりは意外とすぐ終わったのに、なんか一日が終わった…」という感覚。
理由は、作業が細切れで、育児の中断が頻繁に入るからです。
- 箱づくり:切る→貼る→補強→貼り直し…で地味に時間がかかる
- 撮影:機嫌待ち、目線待ち、立て直しが入る
- 片付け:飾り・衣装・段ボールの処分まで含めると意外と大変
9枚そろえる難しさ(表情・姿勢・位置)
1〜2枚なら可愛い。でも、9枚揃えると急に難しくなります。
9枚を並べたときに「揃って見える」ためには、体の位置・目線・光・背景が一定に近い必要があるからです。
子どもは当然、毎秒動きます。
だからこそ、ご自宅での撮影では「可愛い1枚」が撮れても、9枚でまとまらないことが起きやすいです。
編集作業が思った以上に重たい理由
DIYで見落とされがちなのが、編集の負担感。
9枚コラージュはアプリで簡単に作れますが、実際は「写真を選ぶ」段階から始まります。
- 同じ明るさ・同じ雰囲気の9枚を選ぶ
- 位置がズレた写真を“それっぽく揃える”
- 余白のバランスを整える
- 気になるところ(影・背景の線・はみ出し)を直したくなる
仕上がりにこだわるほど「もう少し整えたい」が増え、疲れている夜に編集をすることになります。
その結果、“やり切ったのに満足しきれない”が起きやすいんです。
子どもの機嫌次第で予定が崩れる現実
DIYは「今日やるぞ」と決めても、子どもの体調・眠気・気分で全部ひっくり返ります。
それ自体は悪いことではないのですが、記念日が近いほど焦りやすいです。
そのため、たとえば、一番必要なのは、「失敗しない方法」より「失敗しそうな時にどうするか」を考えておかれるのはどうでしょうか?
DIYと撮影会、どっちが向いてる?比べてみました
費用・時間・手間の比較
DIYと撮影会の違いを、同じ土俵で比べてみます。
(DIYはご家庭により幅があるため、目安として見てください)
※表は左にスライドして見れます
| 比較項目 | 自宅DIY | 撮影会(例:Mother Nature’s Son) |
|---|---|---|
| 費用 | 材料費(数百〜数千円)+ライト等があると追加 |
平日 9,900円/土日 11,000円 (追加データ:1,500円〜) |
| 時間 | 準備・撮影・片付け・編集まで含めると数時間〜分散 |
撮影 20〜30分 滞在 60分程度(受付〜終了) |
| 手間 | 箱作り/設置/機嫌対応/編集まで全部ママ側 | 構図相談OK/撮り直しOK/泣き止むまで調整対応 |
| 納品 | 自分で合成・保存 |
合成1枚+元データ9枚 URLでダウンロード(2週間以内) |
仕上がり・満足感の違い
DIYの良さは、自分のペースで自由にできること。
一方で、仕上がりは「光」「歪み」「安定した撮影」「編集」など複数要素が絡むので、どうしてもブレが出やすいです。
撮影会の良さは、仕上がりが整いやすい環境が最初から揃っていること。
さらに、ママが一番つらいところ(機嫌対応・撮影の立て直し・編集の悩み)を、現場でサポートしてもらえる点が大きいです。
「失敗リスク」という見えにくい差
カテゴリBで一番効く判断軸がこれです。
DIYの失敗は、材料費よりも「記念日が過ぎる」「気持ちが疲れる」「やり直す時間がない」こと。
つまり撮影会は、単に“写真を買う”というより、失敗リスクを買い取ってもらう選択肢でもあります。
こんな方には撮影会という選択肢もあります
記念日はちゃんと残したいけど、余裕はあまりない
記念日が近いほど、焦りやすいのがママの気持ち。
「今しか撮れない」という思いが強いほど、DIYのプレッシャーも増えます。
編集や仕上がりで後悔したくない
9枚合成は、想像以上に「整える作業」が多いです。
後から見返すたびに「もうちょっとこうしたかった…」が残りそうなら、撮影会は気持ちがラクになりやすい選択です。
子どものペースに合わせて撮りたい
子どもが泣く・動くのは普通。
その前提で、撮り直しができる/待てる環境があると、「撮影そのもの」を親子で楽しめる可能性が上がります。

Mother Nature’s SonのBox撮影会でできること
撮影会の基本情報(料金・時間・納品内容)
- 参加費:平日 9,900円/土日 11,000円
- 撮影時間:20〜30分(1組)
- 滞在時間:受付〜終了まで約60分
- 納品:合成1枚+元データ9枚(URLからダウンロード)
- 納品時期:2週間以内にDL用URLをお届け
- 会場:子育てサロン マザネ(最寄駅「立会川」徒歩2分)
追加で「この写真も欲しいな」があれば、追加データ(1,500円〜)も選べます。
DIY検討ママの不安にどう対応しているか
「DIYでいけるか迷っている」ママが不安に感じやすいところに、撮影会ではこう対応しています。
- 構図(9マス)の相談OK:どんな表情・小物にするか一緒に整理できます
- 泣いたら調整OK:泣き止むまで待つ/撮り直しも対応
- 動いてブレたら撮り直しOK:一発勝負にしない設計
- 衣装・小物の貸出あり:持ち込みもOK(お気に入りのおもちゃも歓迎)
「頑張って撮る」より、親子のペースを守りながら“いい瞬間”を拾うことを大切にしています。
2歳・3歳の成長記録として選ばれる理由
Mother Nature’s Sonでは、ハーフバースデーや1歳のお誕生日の撮影会で成長記録を残した方が、
「次は2歳の記念にボックスフォトも撮りたくて」と来てくださることがあります。
2歳・3歳は、できることも気持ちもぐっと増える時期。
その“今の可愛さ”を、きちんと形にして残す選択肢として、ボックスフォトはとても相性がいいです。
Mother Nature’s Son「Box撮影会」詳細・お申し込みはこちら
どちらを選んでも大丈夫。大切なのは「納得できること」
自宅で撮るのも、お願いするのも正解
DIYにはDIYの良さがあります。
そして撮影会には、撮影会の良さがあります。
どちらが上・下ではなく、「今のあなたに合うかどうか」が大事です。
今のあなたとお子さんに合う選び方
最後に、迷っているときのためのチェックリストを置いておきます。
「はい」が多い方が、今のあなたにフィットしやすい選択です。
DIYが向いているかも(はいが多い)
- 準備や工作が好き/苦ではない
- 編集も含めて“作品づくり”を楽しめそう
- 記念日まで余裕があり、撮れなくてもやり直せる
- 多少のラフさも「思い出」として受け入れられる
撮影会が向いているかも(はいが多い)
- 記念日はちゃんと残したい(後悔したくない)
- 編集が負担になりそう/夜に作業する余裕がない
- 子どもの機嫌で崩れたとき、立て直す自信があまりない
- 「可愛く整った写真」を確実に残したい
どちらを選んでも、あなたが「やってよかった」と思えることがいちばん。
子育ての時間を、ただのタスクにしないために。
写真も、記念日も、あなたのペースで選んで大丈夫です。
もし「DIYで迷ったけど、記念日はちゃんと残したいな」と感じたら、
立会川駅徒歩2分の子育てサロン マザネで開催している
Box撮影会
も、選択肢のひとつとして覗いてみてくださいね。
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・月齢フォトを同じ服で撮るならサイズはどうする?1年続く服選び
・ボックスフォトはスタジオ撮影がおすすめな理由|2歳・3歳バースデーで失敗しないポイント
よくある質問(FAQ)
ボックスフォトはスマホだけでも撮れますか?
はい、スマホだけでも撮影は可能です。ただし、9枚を合成したときに歪みが出やすいため、
正面から・同じ距離で・スマホを固定して撮ることが仕上がりのポイントになります。
ボックスフォトは何歳くらいまで撮れますか?
自宅DIY・撮影会ともに、お座りができる月齢から3歳頃までが目安です。
体格や座高によって入れる箱のサイズが変わるため、無理に入れず雰囲気撮影に切り替えるのもおすすめです。
自宅DIYでかかる時間はどれくらいですか?
箱づくり・準備・撮影・片付け・編集まで含めると、トータルで数時間〜半日程度かかることが多いです。
育児の合間に作業が中断されやすい点も考慮しておくと安心です。
子どもが泣いたり動いたりした場合、撮影会ではどうなりますか?
撮影会では、泣き止むまで待ったり、動いてブレた場合は撮り直しを行います。
一発勝負ではなく、お子さんのペースに合わせて進められるよう調整しています。
DIYと撮影会、どちらを選ぶのがおすすめですか?
工作や編集も含めて楽しめそうな方、時間に余裕がある方はDIYも良い選択です。
一方で、記念日を確実に残したい・編集に不安がある場合は、撮影会が向いています。
今のご家庭の状況に合う方法を選ぶことが大切です。

