ボックスフォトを100均・ニトリで作る方法と、写真が安っぽく見える原因
公開日:2026/1/5
最終更新日:2026/1/5
ボックスフォトを100均・ニトリで作る方法と、写真が安っぽく見える原因
ボックスフォト、
「100均やニトリで作れるって聞いたけど…本当に大丈夫?」
「せっかく撮るなら、安っぽくならないかが心配」
そんなふうに感じていませんか。
SNSで見るボックスフォトはとても可愛いけれど、実際にやってみると
「あれ?思っていた感じと違う…」となってしまうこともあります。
それって、センスがないからではなく、“安っぽく見えやすい落とし穴”がいくつかあるからなんです。
この記事では、100均・ニトリで作れるボックスフォトDIYの方法と、
写真が安っぽく見えてしまう原因、そしてDIYでも整って見せるコツをまとめました。
※2025年現在、物価高騰の影響で、本記事で紹介している商品が100均・ニトリで買えない、金額が上がっている可能性があります。
ボックスフォトは100均・ニトリで作れる?まず結論から
工夫次第で、100均やニトリのアイテムでボックスフォトは作れます。
ただし、SNSで見るような「ふわっと可愛い・高見え」仕上がりに近づけるには、
いくつかポイントがあります。
100均・ニトリDIYで「できること/できないこと」
まずは、DIYで現実的にできること・難しくなりやすいことを整理します。
ここを押さえるだけで「後悔」しにくくなります。
- できること:箱(背景)を作る/小物で世界観を作る/スマホで撮る/アプリで9分割にする
- 難しくなりやすいこと:光を綺麗に回す/歪みを抑える(正面固定)/影や背景のシワを消す/編集で統一感を出す
つまり「材料の安さ」よりも、撮り方・光・背景の整え方がクオリティを左右します。
SNSで見るボックスフォトと何が違うの?
SNSのボックスフォトが綺麗に見えるのは、ざっくり言うと次の3つが揃っているからです。
- 光が整っている(影が少なく、肌が綺麗に見える)
- 正面からの構図が揃っている(9枚のズレが少ない)
- 背景・素材が「写っても綺麗」(シワ・段ボール感が出ない)
DIYで「安っぽく見える」原因は、ほとんどがこの逆です。
つまり、素材そのものより“写り方”に原因があることが多いんです。
100均・ニトリでそろうボックスフォトDIYアイテム
100均でそろうもの(段ボール・背景・装飾)
100均は「背景づくり」と「飾り」の味方です。特におすすめは以下です。
- 模造紙(白・淡色):背景用。段ボールの素材感を消しやすい
- カラーボード/工作用紙:小物の背景や差し色に
- 布テープ・両面テープ:背景の固定、シワ防止に必須
- ガーランド・造花・数字バルーン:誕生日感を出しやすい
- フェルト・リボン:チープ感を減らしやすい素材
逆に、キラキラしすぎる装飾や、プリントが強いものは写真だと安っぽく見えやすいので、
“少なめ・色数少なめ”が失敗しにくいです。
ニトリで代用できるアイテム(ボックス・布・ライト)
ニトリは「土台を整える」系が得意です。
100均よりも“写ったときに高見えしやすい素材”が手に入りやすいのがメリット。
- 収納ボックス/カラーボックス系:サイズが合えば土台に使える
- シーツ・マルチカバー(白〜淡色):背景のシワ・段ボール感を隠せる
- クッションカバー:素材感が可愛く出やすい
- スタンドライト/デスクライト:光量不足の補助に使える
「段ボール感がどうしても気になる…」というときは、
ニトリの布アイテムで背景を“布に置き換える”のが簡単でおすすめです。
実際にかかる費用の目安(全部そろえるといくら?)
DIYは「安くできる」と思われがちですが、実際は揃え方で変わります。
ざっくり目安を出すと…
- 最低限(家にある物+100均少し):数百円〜2,000円程度
- 背景・装飾を整える(100均中心):2,000〜5,000円程度
- ライト・布・スタンドも揃える(ニトリ含む):5,000〜10,000円前後になることも
ここで大事なのは、「お金」だけでなく準備・片付け・編集の時間も含めて判断すること。
“コスパ”は材料費だけでは決まりません。
ボックスフォトが「安っぽく見えてしまう」主な原因
原因① 光が足りない・影が出ている
フォトグラファーの経験上で、安っぽく見える一番の原因がこれです。
光が足りないと、スマホは自動的にシャッター速度が落ちてブレやすくなり、肌もくすみます。
さらに、部屋の照明だけだと影が強く出やすく、段ボールやシワの“粗”が目立ちます。
対策はシンプルで、窓の近くで撮る+補助ライトを足す。
これだけで安っぽさはかなり減ります。
原因② 箱のサイズ・歪みが合っていない
ボックスが小さすぎると子どもは窮屈で動きやすく、姿勢も崩れます。
逆に大きすぎると、余白が多くて“箱に入ってる感”が弱くなります。
そしてもう一つが歪み(パース)。
スマホを近づけすぎたり、斜めから撮ると、箱が台形に写ってしまい、
合成したときに「なんかチープ…」が出やすいです。
原因③ 背景や素材感が写り込んでいる
段ボールの切り口、テープの反射、模造紙のシワ…
こういう「工作感」が写り込むと、写真が一気に安っぽく見えます。
だから背景は、“写っても綺麗な素材”にするのが鉄則。
模造紙ならたるませない、布ならシワを伸ばす。ここを丁寧にすると仕上がりが変わります。
原因④ 9枚合成でズレや違和感が出る
9枚合成は、1枚ずつの写真が良くても、並べた瞬間に粗が見えます。
“ズレ”が出る原因は、撮影位置が揃っていないことがほとんどです。
- スマホの高さが毎回違う
- 距離が変わる
- 角度が少しずつズレる
- 明るさがバラつく(窓の光が変わる)
9枚を揃えるには、スマホ固定が最強。
手持ちで撮るほど、編集で苦労しやすくなります。
DIYでも安っぽく見せないために気をつけたいポイント
100均アイテムでも「ここだけは妥協しない」
とはいえ、全部を完璧にしようとすると疲れます。
だから“効果の高いところだけ”を集中的にこだわるのがおすすめです。
- 背景(シワ・影):ここが整うと一気に高見え
- 光:窓+補助ライトでOK
- 色数:3色以内に抑えるとチープ感が減る
撮影時に意識したい角度・距離・配置
撮影のコツは「正面・固定・揃える」です。
- 正面から:箱のラインが平行になる位置
- 距離は少し離れる:近すぎると歪みやすい
- スマホを固定:三脚やスタンドがあると圧倒的にラク
- 配置は中央に寄せる:余白がバラつくと合成でチープに見えやすい
“可愛い瞬間を狙う”より、まずは全ての写真の撮影環境を整えることが、結果的に満足度につながります。
編集で一気にチープ感が出やすいポイント
編集は「アプリで9分割にするだけ」と思われがちですが、
実際は写真選びと統一感が大事です。
- 明るさがバラバラの9枚を並べると違和感が出る
- 色味(暖色・寒色)が混ざると生活感が出やすい
- 余白の幅が揃っていないと“工作感”が出る
一番簡単な対策は、9枚すべてに同じフィルター(明るさ調整)を当てること。
それだけで“まとまり”が出やすくなります。
正直に言うと、ここから先はDIYが急に大変になる
子どもが動く・泣く・入らない時の現実
DIYで一番しんどいのは、工作でも撮影でもなく、子ども都合で全部が崩れることです。
9枚撮りたいのに、2枚で飽きる。箱に入らない。泣く。よくある話です。
だから、最初から「9枚を一気に撮らない」「途中で切り上げてもOK」と決めておくと、
心が折れにくいです。
編集作業が思った以上に時間を奪う理由
撮れた後の編集が、夜にのしかかります。
9枚選ぶ→揃える→違和感を直したくなる…で、気づけば時間が溶けることも。
「やり切ったのに、満足しきれない」が起きやすいのもこの段階です。
「安く作ったはずなのに疲れた…」となりやすい理由
DIYは材料費が安い一方で、ママの時間と気力を使います。
記念日が近いほどプレッシャーも増えやすく、「贅沢かな」と思ってDIYにしたのに、
結果的に疲れてしまう…ということも。
これは“向き不向き”なので、責める必要はありません。
だからこそ「今の自分に合う選択」をしていいんです。
100均・ニトリDIYと撮影会を同じ目線で比べてみる
費用・時間・手間の比較
DIYと撮影会を比べるとき、材料費だけで判断するとミスマッチが起きやすいです。
「時間」「失敗リスク」も含めて整理します。
| 比較項目 | 100均・ニトリDIY | 撮影会(Mother Nature’s Son例) |
|---|---|---|
| 費用 | 数百円〜1万円前後(揃え方次第) | 平日9,900円/土日11,000円(追加データ1,500円〜) |
| 時間 | 準備・撮影・片付け・編集で数時間〜分散 | 撮影20〜30分/滞在60分程度 |
| 手間 | 全部ママ側(子ども対応も含む) | 構図相談OK/撮り直しOK/泣き止むまで調整対応 |
| 納品 | 自分で合成・保存 | 合成1枚+元データ9枚(2週間以内にDL URL) |
写真の仕上がりと満足感の違い
DIYの良さは、自由さと達成感。
でも、光や背景、子どもの動きによって仕上がりがブレやすいのも事実です。
撮影会は、最初から撮影環境が整っているので、仕上がりの安定感が出やすい。
さらに「ママが疲れすぎない」ことが満足感につながりやすいです。
失敗リスクという見えにくい差
DIYの失敗は、材料費より「記念日が過ぎる」「やり直す時間がない」「気持ちが折れる」が大きいです。
撮影会は、写真を買うだけでなく、失敗リスクを買い取ってもらう選択肢でもあります。
こんな方には撮影会という選択肢もあります
記念日は「ちゃんと残したい」と思っている
「今だけの成長を、可愛く残したい」その気持ちが強いほど、DIYのプレッシャーも強くなります。
後悔したくない記念日ほど、撮影会は相性が良いです。
DIYで後悔しそうなポイントに心当たりがある
「編集が苦手」「準備が苦手」「時間が読めない」など心当たりがあるなら、
それは“あなたがダメ”ではなく、単に今の生活フェーズとの相性です。
子どものペースを大切にしたい
子どもが泣く・動くのは当たり前。
その前提で「待つ」「撮り直す」ができる環境があると、親子で撮影を楽しめる余裕が生まれやすいです。
Mother Nature’s SonのBox撮影会という選択肢

撮影会の基本情報(料金・時間・納品内容)
- 参加費:平日 9,900円/土日 11,000円
- 撮影時間:20〜30分
- 滞在時間:受付〜終了まで約60分
- 納品:合成1枚+元データ9枚(URLでダウンロード)
- 納品時期:2週間以内にDL用URLをお届け
- 会場:子育てサロン マザネ(立会川駅 徒歩2分)
DIY検討ママの不安にどう対応しているか
- 構図(9マス)の相談OK:迷っても一緒に決められます
- 泣いたら調整OK:泣き止むまで待つ/時間調整
- 動いてブレたら撮り直しOK:一発勝負ではありません
- 衣装・小物の貸出あり:持ち込みもOK(お気に入りのおもちゃも歓迎)
2歳・3歳の成長記録として選ばれる理由
Mother Nature’s Sonでは、ハーフバースデーや1歳のお誕生日の撮影会で成長記録を残した方が、
「次は2歳の記念にボックスフォトも撮りたくて」と来てくださることがあります。
2歳・3歳は、表情や動きが豊かになる時期。
“今のその子らしさ”を、可愛く形に残したい方におすすめです。
DIYでも、お願いしても大丈夫。後悔しない選び方
DIYが向いている人のチェックリスト
- 工作や準備が好き/苦ではない
- 編集も含めて作品づくりを楽しめそう
- 記念日まで余裕があり、撮れなくてもやり直せる
- 多少のラフさも「思い出」として受け入れられる
撮影会が向いている人のチェックリスト
- 記念日はちゃんと残したい(後悔したくない)
- 編集が負担になりそう/夜に作業する余裕がない
- 子どもの機嫌で崩れたとき、立て直す自信があまりない
- 「可愛く整った写真」を確実に残したい
どちらを選んでも正解です。
大切なのは、あなたが「やってよかった」と思えること。
子育ての時間を“タスク”にしすぎず、親子で納得できる形で残していきましょう。
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よくある質問(FAQ)
ボックスフォトは本当に100均・ニトリだけで作れますか?
はい、基本的な形は100均・ニトリのアイテムで作れます。
ただし、光・背景・撮影角度によっては写真が安っぽく見えやすいため、
そこを意識することが仕上がりの差につながります。
写真が安っぽく見える一番の原因は何ですか?
一番多い原因は光不足と影です。
次に、箱の歪みや背景のシワ、9枚合成時のズレなどが影響します。
素材の価格よりも「写り方」が大きく影響します。
100均DIYで失敗しにくくするコツはありますか?
背景を整える、スマホを固定する、色数を増やしすぎないことがポイントです。
全部を完璧にしようとせず、効くポイントだけを押さえるのがおすすめです。
DIYと撮影会、どちらを選ぶべきか迷っています
準備や編集も含めて楽しめそうな方はDIY、
記念日を確実に残したい・失敗したくない方は撮影会が向いています。
今の生活リズムや余裕に合わせて選ぶことが大切です。
撮影会では、子どもが泣いたり動いたりしても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
泣き止むまで待ったり、動いてブレた場合は撮り直しを行うなど、
お子さんのペースに合わせて撮影を進めています。

