月齢フォトを同じ服で撮るならサイズはどうする?1年続く服選び
公開日:2026/1/1
最終更新日:2026/1/3
月齢フォトを同じ服で撮るならサイズはどうする?1年続く服選び
月齢フォトを「同じ服」で撮って、1年の成長を並べて見たい。
そう思って服を用意したものの、
- 「サイズは大きめがいいの?」
- 「途中で着られなくなったらどうしよう」
- 「ぶかぶかすぎて、写真が微妙かも…」
と悩んでいませんか?
実は、月齢フォトがうまくいかない原因が「撮り方」ではなく、服のサイズ選びにあることも少なくありません。
この記事では、
・同じ服で月齢フォトを撮るときのサイズの考え方
・1年続けやすい服選びのポイント
・自宅撮影でつまずきやすい理由
そして
・撮影会では服のサイズ問題にどう対応しているのか
を、やさしく整理していきます。
「ちゃんと残したい」と思う気持ちを、少し楽にするヒントになれば嬉しいです。
月齢フォトを「同じ服」で撮りたいと思ったときの悩み
月齢フォトを同じ服で撮ると、並べたときに成長が一目で分かります。
「小さかったのに、こんなに大きくなったんだね」と、家族で眺める時間も宝物。
でも、いざやろうと思うと、最初にぶつかるのがサイズ問題です。
成長が分かる写真に憧れるけど、サイズ選びが難しい
月齢フォトは「毎月撮る」ことが前提なので、服も「毎月着る」ことになります。
そのため、サイズ選びを間違えると、
- 早い段階で入らなくなる
- 逆にぶかぶかすぎて写真が決まらない
- 着せるのが大変で、撮影そのものが億劫になる
と、続けにくくなってしまいます。
大きめ?ぴったり?正解が分からない理由
「大きめを買えば長く着られる」と言われる一方で、
「大きすぎると可愛く見えないかも」と不安になる。
この迷いは、とても自然です。
なぜなら、赤ちゃんの成長は月齢ごと・個人差が大きく、“全員に当てはまる正解”がないからです。
なぜ「服のサイズ」で月齢フォトがうまくいかなくなるのか
月齢フォトがうまくいかないとき、つい「撮り方」を頑張りがちですが、
実は服のサイズは、写真の印象に大きく影響します。
赤ちゃんの成長スピードは月齢ごとに違う
特に0〜1歳は、体重も身長もぐんぐん伸びます。
同じ1ヶ月でも「ほとんど変わらない月」と「急にサイズアウトする月」があります。
そのため、最初にサイズを固定してしまうと、途中で無理が出ることがあります。
サイズが合わないと写真が撮りにくくなる理由
- 大きすぎる:袖や裾が余り、手足が隠れて「成長」が伝わりにくい
- 小さすぎる:着せるだけで時間がかかり、赤ちゃんが不機嫌になりやすい
- 動く月齢:ズレた服を直す回数が増え、撮影が中断されやすい
「服が主役」になってしまう失敗パターン
月齢フォトの主役は赤ちゃん。
でもサイズが合っていないと、写真を見る人の意識が
- 「袖長いね」
- 「服がピチピチだね」
に向いてしまい、成長の可愛さより“服の違和感”が残ることがあります。
【結論】同じ服で1年撮るなら、サイズ選びの考え方
結論から言うと、「今より少し余裕があるサイズ」が最も続けやすいです。
大きすぎると写真が決まりにくく、ぴったりすぎると途中で着られなくなりやすいからです。
基本は「今より少し余裕があるサイズ」
イメージとしては、
- 袖・裾が少し余るけど、手足は見える
- 首回りがだらんとしない
- お腹周りが苦しくない
このバランスが、月齢フォトに向いています。
「ぶかぶかすぎるかも」と不安なときは、
写真に写したい“手足の見え方”を基準にすると判断しやすいです。
月齢フォトに向いている服の形・素材
フォトグラファーの経験上では、月齢フォトに向いているのは次のタイプです。
- ロンパース:ずれにくく、動いても形が崩れにくい
- 伸びの良い素材:着せやすく、赤ちゃんが不機嫌になりにくい
- 装飾が少ないデザイン:成長の差が目立ちやすい
避けた方がいい服の特徴
- 硬い素材・着脱が難しい服:着せる時間が長くなりやすい
- フリルや装飾が多い:服が主役になりやすい
- サイズ調整ができない細身タイプ:途中で一気に着られなくなることも
月齢別|同じ服で撮ったときの見え方の変化
同じ服で撮る魅力は、成長が自然に写ること。
ただし、月齢ごとに「見え方のコツ」が少しずつ違います。
新生児〜3ヶ月|ぶかぶかでも可愛い時期
この時期は、少し大きめでも「着られてる感」が可愛く写ります。
ポイントは、顔がよく見える角度と、背景をシンプルにすること。
手足が隠れやすいので、写真に残したい場合は、袖や裾を軽く折るのもおすすめです。
4〜6ヶ月|サイズ感の変化が一番分かりやすい
寝返りが始まる前後で、体つきがしっかりしてきます。
最初はぶかぶかだった服が、「ちょうどよく」見え始めることも。
この時期は、同じ服の月齢フォトが一番“成長の差”を感じやすいゾーンです。
7〜9ヶ月|動き始める時期の注意点
ずりばい・おすわりで、服がずれやすい時期。
特に大きめサイズだと、肩が落ちたり、お腹が出たりすることもあります。
この時期は、
- 撮影前に服を整えたら「短時間勝負」
- 座った姿勢が安定するポジションで撮る
がコツです。
10〜12ヶ月|「着られている感」とどう付き合うか
つかまり立ち期は、服の丈が上がったり、引っ張られたりして、見え方が変わりやすいです。
でも、それもまた成長の記録。
「同じ服で撮る」と決めているなら、
完璧な着こなしより、“その子らしさ”を残す方向に寄せると、気持ちが楽になります。
自宅撮影で「服選び」が難しく感じる理由
月齢フォトは自宅で撮る人が多いからこそ、服の小さな違和感が気になりやすいです。
どうしても「失敗したくない」場合には、撮影ブースやテーマと服とのズレがストレスになってしまうことが多いですよね。
動くようになると、服のズレが気になる
赤ちゃんが動くほど、服はずれます。
そのたびに直して撮るのは、想像以上に大変。
「同じ服で撮る」ことを続けるなら、ずれにくい服を選ぶのがポイントです。
サイズが合わないとブレ・不機嫌につながりやすい
小さすぎると、着せる時点で赤ちゃんが嫌がりやすい。
大きすぎると、袖や裾が気になって触ったり引っ張ったりすることもあります。
結果として、
- 動きが増える
- ママが焦る
- 写真がブレる
という流れになりがちです。
ママが気になりすぎて、写真に集中できなくなる
「袖が長い」「肩が落ちる」…
気になりだすと、写真そのものより、服を整えることに意識が向いてしまいます。
そんなときは、「今日は服がずれてもOK」と一度決めて、
赤ちゃんの表情に集中するだけでも、写真の満足度が上がることがあります。
撮影会では服のサイズ問題にどう対応している?
自宅撮影の延長で、「撮影会なら服のサイズ問題はどうなるの?」と気になる方へ。
結論、撮影会ではサイズの完璧さより“写真として成立させる工夫”ができるため、気持ちがかなり楽になります。
多少大きめ・小さめでも成立する理由
撮影会では、背景・光・構図が整っています。
そのため、服のサイズが多少合っていなくても、写真全体がまとまりやすいのが特徴です。
また、サポートスタッフが赤ちゃんの目線を引きつけたり、動きを落ち着けたりすることで、
「服を直す時間」より「撮れる瞬間」を優先しやすくなります。
親子ショットでサイズ感を自然に見せる工夫
赤ちゃんが服を引っ張ったり、ずれたりしても、
親子ショットに切り替えると不思議と自然に見えることがあります。
当社でも、親から離れられない場合は親子ショットを先に撮り、
赤ちゃんが安心してからソロへ移る流れを大切にしています。
着替え・途中調整ができる安心感
当社の季節の撮影会では、到着後に着替えOKです。
途中で汗をかいたり、服が気になる場合も、状況に合わせて調整できます。
「泣いたらどうしよう」という不安も、
原因(眠い・お腹が空いた・おむつなど)に合わせて休憩や対応をしながら進められるので、
服のことを気にしすぎずにいられる方が多いです。
季節ブースがある撮影会と「同じ服」の相性
同じ服で撮るなら、背景が同じだと「マンネリ」を感じることもあります。
でも、季節ブースがあると、同じ服でも写真の印象が変わり、1年続けやすくなります。
背景が変わると、服の印象も変わる
同じ白いロンパースでも、
- 桜ブースでは“春っぽい”
- ひまわりブースでは“元気な夏”
- クリスマスブースでは“特別感”
と、背景で印象が変わります。
同じ服でも「季節感」で成長を感じられる理由
「同じ服=成長比較」だけにこだわらなくても、
季節の世界観が加わることで、
- この月はこんな雰囲気だったね
- この頃こんな表情が増えたね
と、成長の感じ方が広がります。
自宅で頑張ったからこそ考えたい、次の選択肢
月齢フォトを頑張ってきたママほど、
「同じ服で1年撮らなきゃ」と自分にプレッシャーをかけてしまうことがあります。
同じ服にこだわりすぎなくてもいい
もちろん、同じ服で並べる写真は素敵です。
でも、途中でサイズが合わなくなったり、赤ちゃんが嫌がったりしたら、変えても大丈夫。
「続けるために、ゆるめる」ことも立派な選択です。
写真は比較ではなく、記憶の積み重ね
月齢フォトの目的は、“比べること”ではなく、
今の可愛さを残すこと。
同じ服で撮れた月も、撮れなかった月も、
その時の親子の時間が記録です。
初参加が多い撮影会という安心材料
「撮影会って敷居が高いのかな」と思う方もいますが、
当社の季節の撮影会は初参加率が非常に高く、ママ+赤ちゃん参加が中心です。
予約は1週間前くらいに埋まることが多く、リピーターもいます。
「自宅で頑張ったからこそ、少し任せてみる」選択が、ママを楽にすることもあります。
まとめ|同じ服で撮れなくても、成長はちゃんと残る
月齢フォトを同じ服で撮るサイズ選びは、悩んで当然です。
それだけ「ちゃんと残したい」気持ちがあるから。
サイズ選びに悩むのは、残したい気持ちがあるから
迷ったり不安になったりするのは、ママが真剣に向き合っている証拠です。
だから、自分を責めなくて大丈夫。
残し方にはいくつもの選択肢がある
自宅で同じ服で撮るのも、季節ブースで雰囲気ごと残すのも、
どれも正解です。
もし「服のサイズも、撮影のことも、少し楽にしたい」と思ったら、
撮影会という選択肢を検討してみてください。
自宅で何度も撮ってみたからこそ、
「少し任せてみる」という選択が、ママと赤ちゃんにとって楽になることもあります。
季節の撮影会は、うまく撮るための場所ではなく、
安心して過ごす中で、自然と残る時間を大切にしています。
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よくある質問(FAQ)
月齢フォトを同じ服で撮る場合、サイズは何cmがおすすめですか?
特定のcm数よりも「今より少し余裕があるサイズ」を基準にするのがおすすめです。袖や裾が少し余る程度で、手足が見えるサイズ感が月齢フォトには向いています。
途中でサイズアウトしたら、同じ服で撮るのは諦めた方がいいですか?
諦める必要はありません。途中で服を変えても、成長の記録として十分価値があります。「1年同じ服」にこだわりすぎず、続けやすさを優先して大丈夫です。
ぶかぶかの服だと写真が可愛く撮れませんか?
新生児〜低月齢の時期は、ぶかぶか感も可愛く写ります。成長が進むと見え方は変わりますが、それも含めて「成長の記録」として楽しめます。
動くようになると同じ服での月齢フォトは難しいですか?
動く時期は服がずれやすくなりますが、短時間で撮る・姿勢を安定させるなど工夫すれば可能です。難しいと感じたら、無理をしないことも大切です。
撮影会では服のサイズが合っていなくても大丈夫ですか?
はい。背景や光、構図が整っているため、多少サイズが合っていなくても写真として成立しやすいです。親子ショットや途中調整など柔軟に対応します。
撮影会は同じ服で行っても問題ありませんか?
問題ありません。同じ服でも季節ブースが変わることで写真の印象が変わり、成長や季節感をしっかり残すことができます。

